札幌営業所 副主任
(2014年入社)
インタビュー
interview
- 仕事内容について
- 「郵便物をトラックに積んで、目的地まで運び、郵便物を降ろす」と、仕事の内容は単純ですが、取り扱っているのは「郵便物・信書」といった代わりの利かないものなので、基本作業を遵守して事故を絶対に起こさないように心掛けています。
運行管理者としては、ドライバーに円滑に業務を行ってもらえるよう、運行前にしっかりと擦り合わせを行うことや、点呼時に不安点等を取り除くことを心掛けています。 - ある一日の流れ
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08:30
出勤
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09:00
深夜勤運行管理者から業務を引継ぐためミーティング
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09:10
業務前の準備体操(「北逓体操」という当社オリジナルの体操です。)
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09:15
運行管理
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12:00
ランチ休憩
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13:00
運行管理
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18:00
深夜勤運行管理者へ業務を引く継ぐためミーティング
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18:15
退勤
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- 職場の雰囲気
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トラック乗りという仕事の性質上、一人で過ごす時間が長いですが、郵便局で一緒になったときは互いの作業を手伝いあうことが良くあります。
営業所では休憩しながら雑談したりと明るい雰囲気です。 - 会社の良いところ
- 運行計画は無理のないよう作られていて、渋滞や発送待ちで遅延が発生しそうな場合も、しっかり連絡をすれば安全を第一にした運行を指示して貰えるので、運送業を初めて経験する人も働きやすいと思います。
24時間体制で営業所に管理者が居るので、すぐに報連相が出来るのも安心して働けるポイントです。 - 印象的なエピソード、忘れられない出来事について
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入社時から行っていたポストからの郵便物取集め業務がなくなり、一緒に働いていた仲間が大型運送業務にシフトしていく中、自分はまだ年齢的に大型免許を取得することが出来ず(当時の受験資格は、大型免許は21歳以上かつ普通免許の保有歴3年以上、中型免許は20歳以上かつ普通免許の保有歴2年以上でした)この先どうなるのだろうと思ったのが印象的でした。
結果として、大型免許を取得できる年齢になるまでの間、郵便局内で郵便物を運ぶ業務に転換してもらい無事大型免許を取得できたので、会社には感謝しています。 - 入社を検討中の方へのメッセージ
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普通の運送業とは少し違う「郵便物」を扱うので責任とやりがいのある仕事をすることが出来ると思います。
また、運送業を未経験の方でも「大型運転員養成制度」を利用し働きながら免許を取得することが出来ますし、充実した見習い期間と24時間報連相が出来る管理体制なので興味がある方は前向きに検討して欲しいです。
先輩社員インタビュー
interview
当社の各事業拠点で活躍する先輩社員へのインタビューです。
※所属・役職等はインタビュー当時のものです。